2014年6月1日より長良川鉄道（株）様の「美濃太田駅」「関駅」「美濃市駅」「郡上八幡駅」にて発売開始となりました。
この日管理人は のうりん聖地巡礼が目的ではなく、郡上の方の道の駅に行くのが目的でしたので途中寄り道して郡上八幡駅で購入しました。
7月末までには乗車したいと思います。
ちなみに裏面は・・・
のうりん11話の映像がデザインに使われてます。
作中のモデルとなった相生駅、そっくりそのままです（笑）
ですが、駅の前にある樹木の角度がTV版では真っ直ぐ伸びてます。
実際には・・・
こんな感じです。
大きいですよねぇ～
入り口には満面の笑みのゆかたんのポスター
入り口正面からホーム側を望む。ホント何も無いですね（改札とか窓口とか）
そして周りを見渡すと・・・
盛大に噴きました（笑）
事前に下調べしてなかったのでまさかこんなのが設置されてるとは予想してませんでした。
何気なく顔出しパネルの裏を覗いてみたら・・・
交流ノート。パラパラと見ただけですが、のうりんキャラのスタンプが押してあったり
外国人（海外から）の方の記帳もありました（驚）
そうこうしてる間に列車が来たので一枚パチリ
一編成くらいのうりんでラッピングしてくれませんか？長鉄さん（無茶言うなよ）
これでだいたいの目的は済んだのでそろそろ車に戻ろうとした所、地元（ご近所？）の方から声をかけて頂きました。
その方は川でよく釣りをしているそうで最近知り合いからのうりんの事を教えてもらったそうです。
どういう話なのかと聞かれたので、「舞台は○○で、主人公達の出身がここ（相生）なんですよ」みたいな会話をしつつ
11話を入れたスマホ（BDレコーダーに録画してあったのを外でも観られるようにスマホに転送してあった）を見せて
説明してあげました。
11話後半の送り火のシーンでは「これ、すぐそこの川だね」と教えて頂き（さすが地元ｍ・・いや、ご近所さん）
別れたあとすぐ教えてもらった場所に行ってみました。
相生駅のホームからそのまま真っ直ぐ正面（地図ではホームから北東方向）に行くと川に降りる階段があり
そこを降りると農（みのり）、工（たくみ）、商（あきな）が灯籠を川に流すシーンに使われた場所に行けます。
耕作と林檎が流れて行く灯籠を見送るシーンの場所。
（最初ちょっと自信がなかったけど橋の構造や、落石防止の形からここで間違いないと・・・）
おまけ
”ｉｏｉ”の部分が顔文字のように見えます（笑）
国道156号線 相生交差点、手前側が郡上八幡方面、奥側が美濃方面。
©2014 白鳥士郎・SBクリエイティブ／のうりんプロジェクト
長良川鉄道株式会社